
INDOOR
UP-Vison
屋内用アップビジョン
FEATURE
特徴
屋内用UP Visionの
3つの特徴
高精細
高リフレッシュレート
視認性
屋内用UP-Visionは近距離でみることを想定して作られているため、
ピッチサイズが細かく綺麗な映像を楽しめます。
販売用にはピクセルピッチ0.93mmのLEDビジョンの取り扱いもあり国際的な場でも使用されるなど、
信頼性の高い高精細LEDビジョンです。
02屋内型 アップビジョン
屋内型アップビジョンは、店舗内・展示会・会議室・ステージなどの屋内環境専用に設計されたディスプレイです。高精細で映像表現力が高く、近距離での視認に最適です。

主な設置場所・用途
- 店舗内プロモーション映像、POPサイネージ
- 会議室・受付・ショールームのビジョン
- ブース装飾・プレゼン用大型スクリーン
- ライブハウス・舞台背景・クラブ映像演出
- ホール・博物館・美術館での映像展示
- 細かく美しい映像でブランド価値アップ
- シームレスな巨大スクリーンが演出効果を向上
- 省メンテナンス・長寿命(5〜10年程度運用可能)
- 映像ソースの自由度が高い(PC・プレーヤー・配信など)
本体費用の目安
ピッチ数(mm) | P3.9 | P4.9 | P5.9 | P8 | P10 |
---|---|---|---|---|---|
価格(㎡) | 00円 | 00円 | 00円 | 00円 | 00円 |
画面サイズ | ピッチ | 価格帯(目安) | 導入例 |
---|---|---|---|
約3m × 2m | P3 | 約200〜300万円 | 店舗壁面など |
約6m × 3m | P6 | 約400〜600万円 | 中型屋外広告 |
約10m × 5m | P10 | 700万円〜1,200万円 | 屋外メイン看板・交差点 |
約20mクラス | P16 | 2,000万円以上 | スタジアム・公共事業等 |
屋内型アップビジョンの主な特徴
輝度(明るさ) | 輝度(明るさ) 中〜高輝度(800〜1,500cd/m²程度) 室内照明下で見やすい程度 |
---|---|
防水・防塵性能 | 屋外ほどの保護は不要。IP20〜IP30程度が一般的 |
耐候性 | 室内環境向け。極端な気温や湿度には非対応 |
視認距離 | 近距離での視認を想定(会議室、展示会、商業施設等) |
ピクセルピッチ | 非常に細かい(例:P1.2〜P4) 近くで見ても高精細 |
設置方法 | 壁掛け、天吊り、スタンドなど、インテリアに調和した設置方法が多い |
メンテナンス | 室内なのでメンテナンスしやすく、モジュール交換も容 |
ピッチの選び方(最適な画素ピッチとは?)
LEDビジョンの「画素ピッチ(Pixel Pitch)」とは、隣り合うLED同士の間隔(mm単位)のことです。
数値が小さいほど 高精細=近距離向け、大きいほど 遠距離向け です。
選定目安(視認距離との関係)
視聴距離の目安 | おすすめ画素ピッチ | 主な用途 |
---|---|---|
3〜5m以内 | P1.5〜P2.5 | 屋内展示会、ショールーム |
6〜15m | P3〜P5 | 店頭看板、ビル壁面広告など |
15〜30m | P6〜P8 | 駅前広場、街頭ビジョン |
30m以上 | P10〜P16 | スタジアム、大通り沿い大型広告 |

導入前の検討ポイント
- 用途と目的の明確化。何に使うか? 誰が見るか?
- サイズ・設置場所。スペースに収まるか?
画面の大きさは空間の大きさや視認距離に合っているか? - 輝度と視認性の確認。周囲の明るさに応じた輝度が必要
(1,000〜1,500nitsが目安)。
目に優しく、眩しすぎない設定が重要。 - 映像ソースとの接続方法。
HDMI? DisplayPort? LAN? PC・プレーヤーとの接続端子の種類を確認。
どの解像度・フォーマットが使えるかもチェック。
CMS(コンテンツ管理システム)を導入する場合は互換性も確認。 - 工事と保守、配線・電源・保守体制は万全か?
背面にアクセスできない場所の場合、前面からメンテナンス可能なモデルが望ましい。
PRODUCT DETAIL
商品詳細
UP-MUD-COB
製品の詳細
- LEDタイプ
- COB
- ピクセルピッチ(mm)
- 0.93mm・1.25mm・1.56mm・1.87mm
- 輝度
- 600cd/㎡
- キャビネットサイズ(mm)
- 600mm*337.5mm*39.5mm(タイプA)
600mm*675mm*39.5mm(タイプB)
- モジュールサイズ(mm)
- 150*168.85mm
- キャビネット解像度(px)
- 0.93mm : 640*360px・640*720px
1.25mm : 480*270px・480*540px
1.56mm : 384*216px・384*432px
1.87mm : 320*180px・320*360px
- モジュール解像度(px)
- 0.93mm : 160*180px
1.25mm : 120*135px
1.56mm : 96*108px
1.87mm : 80*90px
- 消費電力(W)
- 0.93mmのみ : 150W/75W(max)
1.25mm~ : 130W/65W(max)
- 重量(kg)
- 8kg/4kg
- 視野角
- 160°/160°
- IPレート
- 54
- 動作温度
- -10°~40°
- メンテナンス
- フロント
UP-Reta
製品の詳細
- LEDタイプ
- SMD1515・SMD2020
- ピクセルピッチ(mm)
- 2.0mm・2.5mm
- 輝度
- 800cd/㎡
- キャビネットサイズ(mm)
- 640*480mm
- モジュールサイズ(mm)
- 320*240mm
- キャビネット解像度(px)
- 320*240px・256*192px
- モジュール解像度(px)
- 160*120px・128*96px
- 消費電力(W)
- 120W/pcs(max)
- 重量(kg)
- 6kg
- 視野角
- 140°/140°
- IPレート
- 43
- 動作温度
- -20~60℃
- メンテナンス
- フロント
UP-BIM
製品の詳細
- LEDタイプ
- SMD1515・SMD2020
- ピクセルピッチ(mm)
- 1.9mm・2.6mm・3.9mm
- 輝度
- 800cd/㎡・1200cd/㎡
- キャビネットサイズ(mm)
- 1000*250mm
750*250mm
500*250mm
- モジュールサイズ(mm)
- 250*250mm
- キャビネット解像度(px)
- 1.9mm : 528*132px・396*132px・264*132px
2.6mm : 384*96px・288*96px・192*96px
3.9mm : 256*64px・192*64px・128*64px
- モジュール解像度(px)
- 1.9mm : 132*132px
2.6mm : 96*96px
3.9mm : 64*64px
- 消費電力(W)
- 450W/㎡
- 重量(kg)
- 6kg/pcs ・4.8kg/pcs ・4.1kg/pcs
- 視野角
- 160°/160°
- IPレート
- 30
- 動作温度
- -20~45℃
- メンテナンス
- フロント
UP-BTJ-XC
製品の詳細
- LEDタイプ
- SMD
- ピクセルピッチ(mm)
- 3.9mm・4.6mm・5.9mm
- 輝度
- 3.9mm : 5000cd/㎡
4.6mm・5.9mm : 4500cd/㎡
- キャビネットサイズ(mm)
- 500*1000mm
- モジュールサイズ(mm)
- 500*250mm
- キャビネット解像度(px)
- 3.9mm : 128*64px
4.6mm : 108*54px
5.9mm : 84*42px
- モジュール解像度(px)
- 3.9mm : 128*64px
4.6mm : 108*54px
5.9mm : 84*21px
- 消費電力(W)
- 3.9mm : 720W/㎡
4.6mm・5.9mm : 680W/㎡
- 重量(kg)
- 3.9mm・4.6mm : 13.5kg
5.9mm : 13.3kg
- 視野角
- 160°/160°
- IPレート
- 30
- 動作温度
- -20~40℃
- メンテナンス
- フロント/リア
POINT
選ぶポイント
ディスプレイサイズ
基本的なLEDビジョンはパネル規格=表示画面となります。 LEDパネルを組み合わせ、希望する表示画面を作ることが LEDビジョンの大きな特徴の一つといえます。
輝度
輝度とはディスプレイ画面の明るさを表す単位で
数値が高いほど画面が明るいということになります。
屋外利用や直射日光が当たる場合には
輝度が製品を選ぶうえで重要となります。
ピッチサイズ
ピッチサイズとは、LEDビジョンの素子
(ピクセル)間の距離のことです。
またピッチサイズを選ぶポイントは
「LEDビジョン」と「視認者」との距離が重要です。
FLOW
導入までの流れ
- 1
- お問い合わせ
- 2
- ヒアリング・現地調査
- 3
- お支払い・発送(前日まで)
- 4
- お届け・搬入(サポート)
- 5
- 利用開始
- 6
- 返却・撤去(サポート)
FUNCTIONS
対応機能
UP-Visionではサイネージを遠隔によるコンテンツ管理や端末コントロールを実現できるサービスの販売をしております。
■ VPlayer
アプリケーションソフトウェアである VPlayerは端末プレイヤーとして、 Windowsシステムをインストールしたデバイスに適用されます。
■ ViPlex
ViPlexはViPlex Handy(Android 及び iOS 版)とViPlex Express(Windows
版)が用意されています。
非同期システムの端末プレイヤーとして利用できます。
対応コンテンツ
■ 動画コンテンツ
- コンテンツ種類
- VPlayer
- Taurus
- ビデオ
- MP4、AVI、RMVB、FLV、MKV、WMV、MOV
- MP4、AVI、FLV、WMV、MOV
- オーディオ
- 現在非対応
- MP3
■ その他コンテンツ
- コンテンツ種類
- VPlayer
- Taurus
- テキストと画像のバックグラウンドオーディオのみ
- 画像
- JPG、PNG、ICO、BMP、GIF、JPEG
- ドキュメント
- Word、Excel、PPT、PDF
- ウェブページ
- N/A
- RSS
- N/A
- ストリーミングメディア
- ・HLS、RTMP:オンラインプレビューと再生に対応します。
・RTSP:再生に対応しますがオンラインプレビューに対応しません。
- パッケージ
- テキスト、デジタル時計、アナログ時計、環境モニタリング、天気、カレンダー、ウィンドウ、ブリリアントワード
ビデオが一部の非同期プレイヤーのデコード仕様に適合しない場合は、コンテンツリストにメッセージが表示されます。 ユーザーはその詳細を表示して処理を行うことができます。
VNNOXとは?
VNNOX公式マニュアルはこちら VNNOX公式サイト
VNNOXは、NovaStarが様々なアプリケーション向けに立ち上げたコンテンツ・パブリッシング・プラットフォームで、ユーザーはいつでもどこでもコンテンツの配信やデバイスの管理を行えるようになります。
VNNOXとiCareの統合によりディスプレイに対するワンストップでの遠隔による情報配信やデバイス管理を実現することができます。
どんなディスプレイデバイスや場面でも使えるVNNOXは、インターネットさえあれば、いつでもどこでもVNNOXにアクセスできます。また、ユーザーやロール、ワークグループを管理することで、ユーザーによるシステム操作やリソースへのアクセスの権限を厳密に管理できます。
VNNOXではシステムのカスタマイズに対応できるので、システム名やLogo、アクセスアドレス、著作権情報などを設定し、VNNOXで独自のブランドを築くこともできます。
FAQ
よくあるご質問
Q1.プロジェクターと比べて、どちらが鮮明ですか?
A.導入コストの面ではプロジェクターのほうがコストを抑えることはできますが、
映写する場を暗くする必要があり使用場面が限られます。
比べて屋内用LEDビジョンはその必要がなく高精細なため鮮明な映像をご覧いただけます。
Q2.会議資料の投影も可能ですか?
A.可能です。また会議資料等の投影はもちろんのことオフィスでの利用の場合、
来訪者向けの自社PR動画の映写・自社スタッフへの情報共有媒体として活用されることもございます。
Q3.視認距離が近いのですがおすすめ製品はありますか?
A.MUDシリーズの最小ピッチサイズ「0.93mm」をお勧めいたします。